ネクスコ中日本は27日、年末年始期間の渋滞予測を発表しました。

ネクスコ中日本によりますと、ことしの年末年始は下りが東名高速や伊勢湾岸道、上りは中央道や東名阪道で最長25キロの渋滞を予測しています。富山県を含む北陸では現在のところ、10キロ以上の渋滞は予測されていません。

年末年始期間の渋滞の激化を避けるため、12月28日・29日、1月1日~5日は休日割引が適用されません。

ネクスコ中日本は渋滞が予測される地域では利用日時の変更など分散利用への協力を呼びかけています。