陸上の車いす女子100mと800mでパリパラリンピックに出場し、入賞を果たした小野寺萌恵選手が28日、達増知事に大会の結果を報告しました。
紫波町出身のパラリンピアン小野寺萌恵選手は県庁を訪れ、達増知事と懇談しました。小野寺選手は2024年9月、フランス・パリで開かれたパラリンピックの陸上の車いす女子100mと800mの脳性まひなどの選手によるT34クラスに出場し、ともにシーズンベストの走りで6位入賞を果たしました。この大会で自身が持っていたアジア記録を中国の選手に更新された小野寺選手は、「悔しかった」と振り返りました。
4年後のロサンゼルス大会を目指す小野寺選手は、2025年3月に東京で行われる大会に向けてトレーニングに励む予定です。
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