FWの小見洋太選手は、2得点をあげて感動の激闘の立役者となった『ルヴァンカップ』での“悔しさ”を口にしつつ、
「惜しいところまでいけたからこそ、悔しい気持ちは全員が強く持っている」
「そこで感じた悔しさをエネルギーにして、リーグ戦へ取り組んでました」
と話しています。

そして、リーグ戦とカップ戦で合わせて6ゴールをあげている小見選手は、得点のチャンスだと判断した時は、自分で一気にボールを運んでゴールに迫りたいと意気込んでいます。
「仕掛けるところは自分の良さなので、仕掛けられそうなところは全部仕掛けていくつもりでプレーしてます」
ミスを恐れずに攻め上がった先に目指すのは『10ゴール』。
「今季の残り2試合、僕の目標である“10ゴール”というところまで、可能性がないわけではない」
「一つでも近づけるように必死に頑張りたいので、応援よろしくお願いします」














