山梨県の長崎幸太郎知事は21日夜、富士吉田市内で講演し、富士山登山鉄道構想を方針転換して新たに打ち出した交通システム「富士トラム」について説明しました。

山梨県 長崎幸太郎知事:
「分断がないように多くの人に祝福される中でスタートするのが望ましい」

富士山登山鉄道構想について長崎知事は18日に鉄軌道を断念し、ゴムタイヤで走る新たな交通システム「富士トラム」に方針転換しました。

21日夜、富士吉田市内で行われた講演会で長崎知事は、富士トラムについて将来的にリニア新駅と結ぶことでリニアの停車本数増加にもつながると語りました。

そのうえで一般道も走行させることで県全体の2次交通の再整備にもつながると説明しました。

なお県は、26日に富士吉田市の堀内茂市長に富士トラムについての説明を行う予定です。