東京都心などきょうも各地で師走並みの寒さとなりました。各地で“冬の風物詩”も観測され、冬の足音が刻一刻、近づいてきています。
新潟県では、雪化粧した妙高山が澄んだ池に映る「逆さ妙高」がくっきり。仙台市では、初霜と初氷が観測されました。
各地で冬の足音が聞こえてきています。けさ、愛媛県大洲市で今シーズン初めて観測されたは、冬の使者とも呼ばれる「肱川あらし」。大洲盆地でできた霧が風に乗り、肱川に沿って流れる珍しい現象で、観測史上最も遅い発生です。
お隣の伊予市では、こども園の年長さん17人が寒さ対策をして、みかん狩り。収穫したみかんは、お土産に持って帰ります。
こども園の園児
「(Q.誰と食べたい?)友達とかママとかパパとか」
きょうも強い寒気の影響で各地で師走並みの寒さとなり、1日の最低気温が0℃未満の「冬日」となった地点は、今シーズン最多となる全国315地点に上りました。
一方、東京では冷たい雨が。都心は最低気温5.5℃と、今季一番の冷え込みとなりました。
朝の通勤客(40代)
「いまの時期に真冬のマックスのダウンを出すのは気が引けたんですけど、最終兵器を出さないと、もたないなと思いました」
「真冬のマックス」かどうかは人それぞれですが、街では冬の装いが多く見られました。
沖縄から仕事で来たばかりというこちらの女性は、「きょうの寒さは桁違い」と苦笑い。
朝の通勤客(20代)
「もう全然違って、沖縄だといま(最高気温が)26~27℃とかですよね。朝も全然起きられなくて(布団から)30分くらい出られなかった」
紅葉の名所も、きょうは“冬の寒さ”です。
記者
「神宮外苑のイチョウ並木です。イチョウの葉が色づき綺麗ですが、かなり寒いです」
静岡から来た観光客
「完全防備で来たんだけどね。それでも寒いよね」
「(テレビで)東京の人たちが着ているものを見て、ダウンを着てこなくちゃいけないのかなと思って」
イチョウはというと、見頃まであと少しでしょうか。緑と黄色のコントラストが残ります。
会社員(20代)
「秋がだんだんなくなっているなと思う。いきなり夏から冬にとんだ感じがします」
「秋あったかなというくらい。着たい服あったのに」
ちなみにこの女性は寒さ対策として、脚にカイロをしのばせて来たそうです。
関東のこの寒さはきょうがピークということですが、断続的に降る雨はあす朝まで続く見込みです。
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