16日まで南米・ペルーで開かれたAPEC=アジア太平洋経済協力会議で、石破総理は閉幕に合わせた集合写真の撮影に間に合わず、欠席しました。
ペルーでは、15日から16日にAPECの首脳会議が開かれ、閉幕に合わせた集合写真の撮影がおこなわれました。
APECは日本を含む21の国と地域が参加し、集合写真の撮影にはアメリカのバイデン大統領や中国の習近平国家主席など、20人の首脳らが参加しましたが、そこに、石破総理の姿はありませんでした。
このとき石破総理は、1990年から10年間、大統領を務め、今年9月に亡くなったフジモリ元大統領のお墓に献花をおこなっていました。
外務省関係者によりますと、石破総理は墓参りのあと、集合写真の撮影に間に合うよう移動する予定でしたが、リマ市郊外にあるフジモリ氏の墓に向かう際、事故渋滞に巻き込まれ、集合写真の撮影に間に合わなかったということです。
注目の記事
「ごめんね」自らの手でロープをかけ…アルコール性認知症の息子(当時55)に絶望し 殺人の罪に問われた母親(80)が法廷で語ったこととは

「ただただ怖くて…家にいられない…」地震で“恐怖の場”となってしまった自宅 壁は大きく裂け鉄骨は曲がり… 今も続く不安を抱えながらの生活【最大震度6強 青森県東方沖地震 被災地のリアル①・前編】

愛媛県民は「を」を「WO」と発音? 47都道府県調査で見えた驚きの「常識」

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】









