11月17日、静岡市でアリに扮した小学生が段ボールをつなぎあわせて「アリの巣」の迷路を作りました。

アリの巣の迷路づくりに挑戦したのは、ボーイスカウト静岡地区に所属する小学1年生と2年生約50人です。子どもたちは、頭に触覚をつけてアリになりきり、約400個の段ボールをつなぎあわせていきました。

<参加した児童>
「入るのがたのしみ」

完成したら、さっそく迷路の中を探検です。

<参加した児童>
Q(迷路の)中はどうなっていた?
「細かった。窓みたいなのがあったりした」

こどもたちは、狭くて複雑な迷路をゴール目指して進んでいました。