セブン&アイ・ホールディングスが創業家から買収提案を受け、新たな局面を迎えています。けさ、JNNの取材に応じた井阪社長は「公平に検討する」と話しました。
けさ、日の出前に姿をみせたセブン&アイの井阪社長。
セブン&アイ・ホールディングス 井阪隆一社長
「(Q.今回の提案の受け止めを)公平に検討はしています」
セブン&アイは現在、カナダのコンビニ大手から7兆円規模の買収提案を受けています。
そこに、きのう明らかとなったのは、創業家側からのもうひとつの買収提案です。これは創業家に加えて伊藤忠商事などが出資し、大手銀行3行が融資をする日本企業が支援していく案です。7兆円規模のカナダ企業の買収提案を上回るとみられます。
井阪社長は2つの案を「公平に検討する」と話しましたが、創業家側の提案は実質的な買収防衛策。セブン経営陣は外資に買収されず、自力で成長したいというのが本音です。
ただ、防衛策には懸念の声も…。
銀行関係者
「カナダ企業が手を引くことはないのではないか」
カナダ企業が買収提案の額をつり上げてくれば、さらなる資金が必要になる可能性があるというのです。
また、別の課題も。
今回の買収提案には出資企業として伊藤忠商事の名前も挙がっていますが、伊藤忠はファミリーマートの親会社。独占禁止法に触れる恐れがあります。
資金調達だけでなくコンビニ業界の構図にかかわるだけに、買収防衛の行方は不透明です。
注目の記事
競技の先に人生は続く...23歳で引退しテレビ局へ 元競泳五輪代表・今井月がアスリートのセカンドキャリアを考える

切り株の上に「エビフライ状のなにか」つくったのは「木の実を食べるあの小動物」いったい何のために?【岡山の珍光景】

『摂食障害で体重26kg』“いじめ重大事態”と認定されず提訴決意…いじめと闘った元同級生が支援「辛い気持ち絶対変わるよ」

“巨大化”“個性派”続々と…今食べたい「進化する中華まん」【THE TIME,】

目標は「かまいたち山内の弟」感謝状7枚の銀行員 “広島の阻止の匠”が語る詐欺を防ぐ4つの鉄則「自分は大丈夫」が一番危ない

引き取った子犬が翌日に急死「怒り心頭、助けてあげられずごめん」 ネット譲渡めぐりトラブル..."健康"のはずが重度の肺炎と診断 譲渡女性を直撃すると「病院ではなく自分で検査した」









