中国南部の広東省で車が暴走し35人が死亡した事件を受け、中国外務省は「中国は世界で最も安全な国だ」と主張したうえで、「外国人の安全を保障する」と強調しました。
広東省・珠海市で体育施設の周辺で車が暴走し、35人が死亡した事件について、中国外務省の林剣報道官は「中国政府は全力を挙げて人民の生命の安全と社会の安定を保障する」と述べました。
中国ではここ数か月、各地で無差別に人が襲われる事件が相次いでいて、日本大使館が外出する際には周囲の状況に注意を払うよう呼びかけるなど、治安状況を懸念する声が海外からもあがっています。
これについて林剣報道官は「珠海市の案件で外国人の死傷者はいなかったと承知している」としたうえで、次のように述べました。
中国外務省 林剣報道官
「中国政府はいかなる違法な暴力行為も断じて許さず、今まで通りすべての在中国外国人の安全を法に則って保障する」
また、「中国は世界で最も安全で刑事事件の発生率が最も低い国の一つだ」と強調しています。
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