担い手不足が懸念されている建設業界の魅力を知ってもらおうと新居浜市内ではきょう、高校生を対象にした学習会が開かれました。
この取り組みは、新居浜建設業協同組合が9年前から開いていて今年は、新居浜工業高校に加えて新居浜商業高校と新居浜南高校の生徒、あわせて180人余りが参加しました。生徒たちは、自動溶接ロボットやAIを使った無人化施工法など、最先端の建設技術を学んだあと、橋の工事現場を見学しました。
生徒たちは作業員から橋げたを継ぎ足す工事方法の説明を受け感心した様子で聞き入っていました。主催者は、こうした活動を通じて建設業界の人材確保につなげていきたいと話していました。
注目の記事
「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】

【Snow Man】ドームツアーが札幌で開幕 2日間で10万人集結 “セトリ”や衣装は?「野宿」「ネットカフェ」で推し活する遠征ファンも

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点で伝えたいこと「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息









