日本で静養している時でも、教え子であるポルタワの子どもたちを忘れることはありませんでした。

「どんどんロシアが進んできたから心配でたまらない。携帯、ニュースをみて二人で泣いたり」「罪悪感みんなあんなに苦しんでいるのに私だけ平和に暮らすのはだめでしょ」

戦禍に見舞われても、ポルタワに帰国するラリーサさんの気持ちが変わることはありませんでした。

(ナターリアさん)
「帰したくないけれども今は私も我慢して頑張らないといけない。彼女も我慢してがんばらないと国を失う」

4日、ラリーサさんは成田空港で娘や孫たちと再会誓って帰国の途に就きました。

(ラリーサさん)
「岩手のみなさんありがとうございます」

ウクライナはまもなく冬の厳しい寒さを迎えます。

ラリーサさんの平穏な日常はいつ戻ってくるのでしょうか?