気象台は、与論町に大雨特別警報を発表しています。
与論町では降り始めからの雨量が、1日半で、年間総雨量の3分の1に相当する600ミリに達しています。低い土地の浸水・土砂災害に最大級の警戒をしてください。
気象庁はきょう午前1時すぎ、与論町付近で1時間におよそ120ミリの猛烈な雨が降ったとして、記録的短時間大雨情報を発表しました。与論町で記録的短時間大雨情報が出されるのは、きのう午後1時40分の発表から2回目です。現在、与論町に大雨警戒レベルで最高の「レベル5」に相当する大雨特別警報が出されています。
また、土砂災害警戒情報が与論町のほか、沖永良部島の知名町と和泊町に出されています。奄美地方では非常に激しい雨が同じ場所で降り続いていて、気象庁はきょう午前0時半すぎ、奄美地方に線状降水帯の発生情報を発表しました。
与論町では、7日夕方の降り始めからの総雨量が、これまでに604ミリに達しています。1日半で、年間総雨量の3分の1に相当する雨が降ったことになります。
奄美地方の南部では、9日夕方にかけて猛烈な雨が降るおそれがあり、きょう予想される1時間雨量は80ミリ、あす朝までに予想される24時間雨量は300ミリです。命に危険が及ぶ災害発生の危険度が急激に高まっています。危険な場所にいる人は、直ちに命を守る行動をとってください。これまでに経験したことのないような大雨で、何らかの災害がすでに発生している可能性が高くなっています。低い土地の浸水・土砂災害に最大級の警戒、河川の増水・氾濫に厳重に警戒をしてください。
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