長野吉田高校戸隠分校の「そば部」が高校生の全国大会での優勝を荻原市長に報告しました。
7日に市役所を訪れたのは、長野吉田高校戸隠分校のそば部の部員など5人で、8月に行われた「全国高校生そば打ち大会」の団体戦で優勝しました。
3人1組で「水回し」から「のし」、「そば切り」、そして片付けまでを40分以内に行う団体戦。
部員たちは放課後の練習に加え、休日はボランティアで老人ホームなどに出向いて、そば打ちの技術を高めてきました。
キャプテン・吉岡瑛(よしおか・あきら)さん:
「これまで大会に向けて、そば打ちに真剣に取り組み、頑張ってきた成果が報われてうれしいです。地域のそば職人や製粉会社のおかげもあり、優勝することができました」
全国高校生そば打ち大会は今年で5回目で、戸隠分校の団体戦優勝は3年ぶり2回目です。
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