インドネシアメディアによりますと、東部フローレス島にあるレウォトビ・ラキラキ山で7日、再び大規模な噴火が発生しました。
噴煙の高さは山頂からおよそ2500メートルに達したほか、火口から火山灰や溶岩が噴き出しているということです。
レウォトビ・ラキラキ山は、日本時間の4日未明にも最初の噴火が起きたあと、少なくとも9人が死亡したほか、64人が重軽傷を負っています。
インドネシア当局は、火山活動が活発になっているとして、警戒水準を最高レベルに引き上げています。
注目の記事
物価高対策は実現する?「地方交付金」「年収の壁」「5年で100万円増」…自民党総裁選 5人の政策を比較【Nスタ解説】

「腹が立つ。行く気持ち失せた」"奪われた"万博チケット...誰かが不正ログイン→勝手に譲渡されていた!博覧会協会は『返金・再交付できない』警察への被害届は『受理されない』

服にくっついてイラッ「ひっつき虫」の世界 対処法は?実は“あの製品”開発のヒントにもなっていた

「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

「つらかった過去にひとつの区切りを」小倉美咲さん行方不明から6年 母親が献花台を閉じる 山梨・道志村

蚊は“世界で最も危険な生き物の一つ” 涼しくなってこれからピークに 昼間に活発なのは「やぶ蚊」夜に活発なのは「いえ蚊」刺されやすい人の特徴は?就寝時の対策は?
