ミス・インターナショナルたちが、福島県富岡町の子どもたちと交流を深めました。
富岡町のこども園を訪れたのは、ミス・インターナショナル世界大会に出場する32の国と地域の代表です。世界大会が12日に都内で開かれるのを前に、一行は、全国各地を巡っていて、SNSで各地の魅力を発信しています。
こども園で温かい歓迎を受けた出場者たちは、園児が手作りしたメダルと折り紙を受け取るなど、子どもたちと交流を深めていました。
オーストラリア代表 セリナ・マックロスキーさん「子どもたちはとてもパワフルで、子どもたちを見るのがすごくノスタルジックでした。国に帰ってからもそういったことをしたいと思っています。子どもたちは私たちの未来です」
参加した園児「メダルをあげたのが楽しかった」
出場者たちは、7日は町内のワイナリーを視察し、復興状況などをSNSで発信します。















