東京証券取引所が取引時間を30分延長し、株の取引終了が午後3時半までに変わりました。その狙いは?
記者
「これまでの取引終了時刻の午後3時を過ぎましたが、都内の証券会社には電話が鳴っていて、まだ取引が続いています」
これまで午後3時だった取引終了時間。きょうから午後3時半までに変わりました。狙いの一つは、海外との差を埋めることです。
取引時間はニューヨークが6時間半、ロンドンが8時間半。東京市場は海外より短めでした。30分の延長で、国内外から新たな投資を呼び込めると期待されています。
ただ、市場の活性化には30分の延長だけでは不十分だとの指摘も。
みずほ証券 トレーディングストラテジー室 渡部哲也 室長
「企業の業績をタイムリーに発表して、市場に吸収させる時間を作るということが1個の重要な要素になっていく」
カギを握るのが企業の決算発表の時間です。これまで、取引時間外の発表が主流でしたが、延長を機に取引時間中に発表する企業が増えれば、取引量の増加が見込まれるといいます。
東証は決算発表の前倒しを各企業に呼びかけていて、さらに国際競争力を高めたい考えです。
注目の記事
元看護師で2児の母 “ブドウ農家”に転身したワケ 収穫できるまで5年…一人の女性の挑戦に密着

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】

「嵐と歩んだ青春」「始まってほしいけど、始まってほしくない」【嵐ラストツアー】病気いじめ不登校『ファイトソング』で救われた25歳女性が誓う「楽しんで生きていこう」

さよなら「食パン」115系G編成 六角精児さんも好きだった「魔改造車」JR岡山駅で最後の別れ 【岡山】

なぜ増えている?「街ナカメイクルーム」…コンビニやゲームセンターでも“無料”【THE TIME,】

『最後だとわかっていたなら』生徒の心に響く“被災者の後悔”動画の授業「最後だとわかっていたら、お弁当作って見送ったかな」【東日本大震災から15年】









