3連休中日の3日、長野市で開かれた恒例のイベントは多くの人でにぎわいました。
長野市中条の道の駅で行われた「信州むしくらまつり」。
地域の魅力をPRして活性化につなげようと住民自治協議会などが主催し、2024年で18回目を迎えました。
会場には中条の名物「おぶっこ」の販売や、
ピザ作りの体験など38のブースが出店。
中でも人気だったのは市内で獲れたシカ肉=ジビエの振舞いです。
(松本市から訪れた親子)「パサパサしてなくてふつうのお肉みたい。おいしかった」
(松本市から訪れた親子)「(お祭りが)あるとやっぱり楽しいですね。子どもも来られて」
訪れた人は秋晴れのもと、里山の風情を楽しんでいました。
注目の記事
初詣にまで物価高の波が… お守りやおみくじの“値上げ”相次ぐ

びわ湖の水位「-71cm」で“道”や“石垣”現れる 漁師たちは大打撃「次世代が漁をしていけるのかが一番問題」県などに改善求める声

「地域の宝」守りたい 部活動の地域移行が活発化も…全国大会32回出場”名門”マーチングバンドも資金調達に苦戦 富山

「私、見えますか?」画面に現れた制服の男…記者が“ニセ警察官”とLINEビデオ通話で直接対決 その結末は…【後編】

忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖

「風邪薬」をジュースやスポーツドリンクなどで飲んでも大丈夫? 子供にアイスを混ぜた薬をあげてもいいの?【薬剤師に確認してみた】

「ぼっち、きもい」と「妄想」…惨劇はなぜ起きたのか①【長野・中野市4人殺害事件】死刑判決の青木政憲被告(34)「黙秘」11日間にわたった裁判を振り返る【取材班傍聴記①】

「母さんを撃ってくれ」…惨劇はなぜ起きたのか②【長野・中野市4人殺害事件】死刑判決の青木政憲被告(34)「黙秘」11日間にわたった裁判を振り返る【取材班傍聴記②】

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





