11月1日の「警備の日」に合わせて、高知県警備業協会が広報活動を行いました。
「警備の日」は1972年の11月1日に、警備業についての規則を定めた警備業法が施行されたことを受け定められました。

全国の警備業協会が広報や啓発活動を行っていて、1日朝、JR高知駅前では県警備業協会のメンバーがチラシやクリアファイルを配って「警備の日」をPRしました。県警備業協会は災害時には支援物資がスムーズに輸送できるよう交通警備にあたる予定です。

(高知県警備業協会 国安秀昭 会長)
「災害に関しましては高知県、高知市と協定を結び、いろいろなことを想定し準備活動をしています。県民の皆様が安全で安心して生活ができる社会づくりのためにこういった活動を継続していきたいと思いますので、よろしくお願いします」

県警備業協会は今後、防災訓練などを通して、トラック協会など他の業種とも連携を深めていく方針です。














