旧統一教会との関係について富山県の新田知事が、ほかの自治体トップより判断が遅れたことについて「迷いがあったのではないか?」と質問されたのに対し、「やましいことがあるのではないかという憶測は残念」と答えました。
県議会一般質問で立憲民主党・県民の会の岡﨑信也議員が、改めて知事に旧統一教会との今後の関係について質しました。
立憲民主党・県民の会 岡﨑信也議員:
「今一度、旧統一教会とは絶縁する強いメッセージを県民に発するべきと考えます」
新田知事:
「政治家として今後コンプライアンス上の問題がある団体と、その間連団体とは関係を持たないと明確に申し上げます」
このように述べ、12日と同じ答弁を繰り返しました。これを受けて岡﨑議員が「判断に迷いがあったのではないか」とさらに追及しました。
立憲民主党・県民の会 岡﨑信也議員:
「他の首長と知事が判断されるまで時間差ができました。そういう時間差の中にやはり判断に迷いができたりとか、それから少し深く考えなくてはいけないことがあったりとか、色んな支障が出たんではないかということを、私は非常に危惧しましたし、それと言葉は違いますが、絶縁と言わないまでも関係を絶ちますとこう言われたというふうに受け止めてよろしいのか」
新田知事:
「コンプライアンス上の問題のある団体とはお付き合いしないということは、これまでも8月17日以降、その前からも申し上げていたんですが、マスコミの報道の仕方もあったりしまして、なかなか伝わっていないこともあるのかなと思っています。ですから8月17日、9月6日すでにそのようなことは明言していることでありまして、岡﨑議員のおっしゃる誰と比べてかわかりませんが、遅れている、それによって何かやましいことがあるのではないか、そういう憶測は私としては全く残念なご想像だというふうに思っています」
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