今年のコメの需給見通しが公表され、生産量が1年間の需要を上回ることが明らかになりました。また、コメが品薄となった「令和のコメ騒動」の背景も分析され、今後は情報発信を強化するとしています。
農林水産省が発表した2024年産の主食用米の生産量は、去年と比べて22万トン増の683万トンになる見通しで、来年6月までの1年間の需要量およそ10万トンを上回ります。また、来年6月末の民間在庫量は、過去最低となった今年を上回る162万トンまで回復する見通しです。
一方、この夏、スーパーなどでコメが品薄となった「令和のコメ騒動」の背景について、今年7月までは去年と同じように供給されていたものの、8月に南海トラフ地震の臨時情報が出たことなどから買いだめ需要が増え、供給が追いつかなかったと説明。品薄に関する情報発信や卸売業者などへの働きかけは、すでにコメの品薄が表面化していた8月下旬からだったと分析しました。
農水省は当初、「全体需給はひっ迫していない」と繰り返していましたが、今回の分析では、スーパーなど小売り団体から「消費者は店頭からコメが消えれば、不安に感じる」との声が聞かれたとして、問題点を明らかにしました。
今後、新米が出回る端境期の前に、卸売業者などに対し販売や在庫量の調査をするほか、スーパーなどの流通状況も定期的に聞き取りし、消費者に分かりやすい情報を発信していく考えです。
注目の記事
子どもの自殺 9月が最多 “9月1日問題” …「甘えと決めつけないで」「夏バテやうつ病と違う」対策は夏休み前から

【ネコ好きに贈る】「猫が顔を洗うと雨が降る」ってホント? ネコを愛する人たちや獣医師に聞く “洗顔”の真相とは <湯島のネコ画像たっぷり>

可愛いおもちゃ?実は「舌がん」発見の救世主『ベロたん』!ゴムのような“しこり”を再現し、がんの硬さを一般常識に 開発した医師の“命を救いたい”切実な思い

「手で首を絞め、さらにビニールの紐で何重にも巻いて…」同級生の男子学生は20歳の娘を殺害して、強姦して、ドアに鍵をかけて逃走した “19歳”の犯人はその後 、山の中で…母親が語る事件の記憶【連載第3回】

【珍客】化粧品製造工場の昼休み、敷地内の用水路で見つかったのは…国の特別天然記念物「オオサンショウウオ」 なぜこんな場所に?発見した時はどうすればいい?「狂暴でかみついたりする恐れもあるので…」

人気拡大中の“ハイブリッド靴”「スニーファー」がウケるワケとは?【THE TIME,】

高市総理と吉村代表が党首会談 議員定数削減法案と副首都法案の扱い協議 吉村氏「明日以降、国対委員長間で協議進める」両者詳細明らかにせず 約10分で終了

「犯人とするには合理的な疑いが残る」“点滴に空気注入”し2人殺害の罪に問われた介護施設元職員 2件の殺人のうち1件は無罪、懲役20年の判決 水戸地裁

「怖くてすぐに逃げられず…」同居女性の唇を縫い付けた女逮捕の事件 被害者は女の外出中に近くの商店に助けを求める 茨城・古河市

6歳長女殺害容疑で逮捕・送検の42歳父親「自身の健康状態や家族の将来など考え犯行」 今年1月ごろから休職し自宅に 3歳長男も死亡 群馬・伊勢崎市





