10月27日(日)ゲーム2

前日のゲームで負傷したメイヨに代わり ケリー・ブラックシアー・ジュニア と、今シーズン初めて 三谷桂司朗 がスターティング5に起用されました。スタートは 山崎稜 が2本の3ポイントを決めるなどリードする展開。

しかし、この日はシュート確率が第1クォーターで20%台と低調で、あっという間に2けた点差をつけられます。

第3クォーターに入るとようやくドラゴンフライズの攻撃がスピードアップ。中村 拓人 が難しい体勢からのシュートを決め切ります。

さらに、山崎が4本目の3ポイントを決めて2点差まで追いすがります。上澤も3ポイントを決めて2点差にし、意地を見せます。

勝負の第4クォーター、頼みのエバンスが足を痛め離脱する大ピンチ。ここから琉球の攻撃を止められず、この日も20点差をつけられ完敗しました。(琉球 88ー68 広島)エバンスとメイヨ、チームの中心2人が故障、広島は試練の時を迎えました。