10月27日に投開票が行われた衆議院議員選挙で、静岡3区から立候補していた立憲民主党の前職・小山展弘氏(48)が当選を確実にしました。
6度目の挑戦となった小山氏ですが、これまでに連続当選の経験はありませんでした。
今回の選挙戦では、政治とカネの問題に言及することはなく、自らが取り組む農業政策や子育て支援などを中心に訴えてきました。
自民候補との一騎打ちを接戦で勝ち切った前回選とは大きく変わり、今回の選挙戦は候補者乱立のなか、自身初となる連続当選を果たしました。
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