宮崎県内の4つの大学が連携して、地域を牽引する人材の育成に取り組むことになりました。
この事業は、文部科学省の「地域活性化人材育成事業」として採択されたもので、宮崎大学、南九州大学、宮崎国際大学、それに宮崎学園短期大学の4つの大学が連携します。
それぞれの大学では、地域の将来像を描く力を学ぶ「未来共創科目」を新たに設置するなどして、学生たちは、大学の垣根を越えて受講できるようになります。
(宮崎大学 鮫島浩学長)
「地域を活性化する人材は高等教育機関が一緒になってみんなでつくり上げていく。そのの方々には、未来共創を自分で切り拓いていく、そういうことをやっていきたい」
事業は、2024年度以降、それぞれの大学でスタートし、実践的なプログラムで、毎年、あわせて210人の学生を育成することにしています。
注目の記事
世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認

「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

【画像閲覧注意】大量発生の“毛虫”『アメリカシロヒトリ』とは? 青森県八戸市の公園や学校に“うじゃうじゃ”と… 約3年周期で大量発生? 駆除業者は記録的猛暑など影響の可能性指摘「全滅は不可能に近い」
