様々な作業をこなす農業用ロボットの実証実験が長野県御代田町で行われました。
農業用ロボットは再生可能エネルギー事業を手がける東京の企業と、芝浦工業大学などが持続可能な農業を目指して共同で開発を行っています。
ソフトウェアのアップデートとアームを交換することによって、一台で種まきや草取り、収穫など様々な作業を自動で行えるよう設計されています。
御代田町の畑で行われた24日の実験では、パクチーと雑草を見分け、草をむしったり、うねを認識してまっすぐ走ったりするテストが行われました。
ロボットは人が作業をしない夜間の稼働や、広大な畑で病気の野菜を見つけるなどの活用法を想定しています。
ロボットの開発を担った東京の会社「サステナジー」の三木浩社長:
「高齢化している農業従事者の何かしらの、お手伝いになればいいと思っていて、農業は重労働だし、いつまでも続けていくのはなかなか難しいので、そういった時にロボットが助けになって、『まだまだ農業が続けられる』と思ってもらえたら、いいし、あと全体的に農業の生産性を向上させて、付加価値の高い農作物をたくさん作れたらというところで、ロボットが貢献してくれたらいいと思っています」
今後も実験を重ね、2年から3年後に実用化を目指すとしています。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





