関東を中心に相次ぐ「闇バイト」を実行役とした強盗事件で、新たな動きです。警視庁など1都3県の警察が指示役の逮捕に向け、合同捜査本部を設置しました。
警視庁 親家和仁 刑事部長
「日本警察の総力をあげて、事件の背後にいる悪い奴らを早期に切り取り、犯罪グループの実態や事案の全容を解明する必要があります」
警視庁本部で午後1時半から行われた「合同捜査本部」の会議には、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県の警察が集まり、「闇バイト」を実行役とする一連の強盗事件の指示役の逮捕など、グループの実態解明を急ぐよう指示が出されました。
一方、一連の事件では秘匿性の高い通信アプリ「シグナル」が使われていましたが、指示役らのアカウントの名前について新たな事実がわかりました。
指示役らは、▼千葉県八千代市の事件など4件では「赤西」、▼さいたま市の事件など4件では「小山ゆたか」、▼鎌倉市の事件など3件では「Drヒルルク」を名乗るアカウントから指示を出していました。
ほかにも、「SASUKE」「織田信長」など、あわせて30以上のアカウント名が使われていて、合同捜査本部は同じ指示役が複数の事件に関与している可能性があるとみて捜査を進める方針です。
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