首都圏で相次いでいる一連の強盗などの事件で、警視庁や神奈川県警などが1都3県の合同捜査本部をあす設置することが捜査関係者への取材でわかりました。
捜査関係者によりますと、警視庁と神奈川県警、埼玉県警、千葉県警があす1都3県の合同捜査本部を設置するということです。
警視庁からは、強盗事件の捜査を行う捜査1課や、携帯電話のデータ解析などを行う「捜査支援分析センター」通称「SSBC」、また特殊詐欺事件を捜査する捜査2課などが加わり、1都3県の警察が一丸となって捜査にあたることになります。
今年8月以降、東京、埼玉、神奈川、千葉の1都3県では、「闇バイト」を実行役とする強盗事件が相次いでいて、合同捜査本部は、指示役の実態解明に乗り出します。
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