人間国宝に認定された県出身の染織作家など、9人の作品を紹介する展示会が石垣市で開かれています。
この展示会は、石垣市出身で角川書店で専務などを務めた桃原用昇さんが長年にわたり集めてきた、沖縄の染織作家の作品114点を紹介するものです。
人間国宝の鎌倉芳太郎さん(故人)や玉那覇有公さん、さらに今月9日に正式に人間国宝に認定された新垣幸子さんなど9人の作品が展示されています。桃原さんはこれらの作品をすべて石垣市に寄贈する意向を示しています。
▽桃原用昇さん
「人間国宝7人に県指定2人の作家が一堂に会するのは沖縄県では初めてなんですね。そういう意味では多くの方々に見ていただきたい気持ちです」「若い人に本物の作品に接してほしいということ」
この展示会は石垣市民会館中ホールで今月20日まで開かれています。(八重山通信員 吉田永吉)
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