11日夜、宜野湾市で自転車に乗って横断歩道を渡っていた男性が、車にはねられて死亡しました。

11日午後9時ごろ、宜野湾市真栄原の県道で、横断歩道を自転車で渡っていた浦添市の男性（80）が、走ってきた車にはねられる事故がありました。

現場は信号機のない横断歩道


男性は腰などを強く打ち、間もなく死亡が確認されました。現場の横断歩道には信号機はなく、車を運転していた47歳の男性は「前をよく見ておらず、自転車に気が付かなかった」と話しているということです。