石破総理はきょう未明、就任後、初の外国訪問となったラオスから帰国しました。外交デビューの成果と課題について同行した中島記者の報告です。
中国や韓国などとの首脳会談でも外交の継続性を訴え、「安全運転」とも言える外交デビューとなった石破総理ですが、手応えを次のように語りました。
石破総理
「今回、戦略的に重要でありますASEANとの協力関係を新しい時代のニーズに沿って強化していく方向性を示すことができたのは、極めて有意義なことであったと思っております」
中国との首脳会談では、日本人学校に通う児童が殺害された事件について事実解明と説明を強く求めるなど、日本の立場を主張した石破総理ですが、中国側は従来通りの発言を行うなど目立った成果は得られていません。
ただ、これは日本政府も織り込み済みで、外務省幹部は「短時間の会談で結果を出せるとは最初から思っていない。成果を出すのはこれからだ」と話しています。
各国首脳との会談では、アジア版NATO構想など“石破カラー”は封印し、まずは首脳間の信頼関係を築くことに重点を置いた石破総理。外交で存在感を高めるためには安定した政権運営が必要で、事実上スタートしている衆議院選挙が“石破外交”の行く末を占うことになりそうです。
注目の記事
バナナに塩をかけるだけ 食べる熱中症対策 「塩バナナ」医師が考案 トレイルランナーの栄養補給から生まれる 山梨

きょう法改正で”危険運転”の要件が明確化 それでも裁けない悪質事故と法整備の現在地 酒田市の事故は、今回の改正でも危険運転にならない可能性(山形)

「形見になるようなものがない、髪の毛も」 新名神の6人死亡事故から4か月 遺族が初めてカメラの前で心境語る 弁当を作って待っていたけれど…「主人は帰ってこない」

お腹をすかせた中学生3人…通りかかった食堂で「PayPay使えますか?」「ごめんなさい、現金だけなんです」その後の展開は…SNS投稿に大反響のワケ「こういう出会いって宝物」「読んでて涙出た」

「ペットボトル症候群」1.5リットル以上で発症リスク 子どもは特に危険 薬剤師がすすめる最強ドリンク

【会見全文①】“1000万円要求の音声データ” の金銭授受疑惑 中尾正幸 副議長「もらっていないものはもらっていない」と会見で主張









