10月15日に公示される衆議院選挙をめぐって、共産党県委員会は長野3区での候補者の擁立を取りやめました。
共産党県委員会は、11日午後に長野市の事務所で会見し、長野3区に立候補を表明していた新人の渡辺正博(わたなべ・まさひろ)さんの擁立を取りやめると発表しました。
鮎沢聡(あゆさわ・さとし)委員長は、前回の衆院選で、立憲民主党と候補者を一本化した経緯を踏まえた限定的な判断だとし、今回は政党間の合意はなく、自主投票で自民党以外の候補を応援するとしました。
鮎沢委員長:
「有権者の声や市民団体の皆さんの声に応え、立候補の取り下げを党の判断で自主的に取り下げることを決定しました」
また同じように、自民党、立憲民主党、共産党が候補者を擁立する構図となっている長野5区については、候補者の知名度の浸透などを検討したうえで、時間的にも取り下げには至らなかったとしています。
長野3区には、自民党・前職の井出庸生(いで・ようせい)さんと立憲民主党・前職の神津健(こうづ・たけし)さんが立候補を予定しています。
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