総選挙に向けては、投票用紙の発送が進んでいます。9日午前、県選挙管理委員会が発送したのは、今月27日に投開票される見通しの衆議院選挙の投票用紙です。
既に8日に発送されている那覇や、離島市町村をのぞく25市町村分で165万4千枚、段ボール164箱分の投票用紙は、丁寧に梱包された状態で作業員によって次々とトラックに積み込まれました。

▽県選挙管理委員会 豊見永拓也 主査
「18歳から投票することができますので、是非若い方にも積極的に投票に言っていただけたらなと思います」
投票用紙は11日までに、県内41全ての市町村の選挙管理委員会に到着する予定です。