60歳以上の人を対象にしたスポーツと文化の祭典、ねんりんピックに出場する選手らの激励会が山口市役所でありました。
鳥取県で開かれるねんりんピックに出場する4人の選手が、山口市の伊藤市長を訪問しました。
山口県からは卓球やテニスなどのスポーツのほか、将棋といった文化種目など18種目に129人が出場します。
このうち山口市からは15人です。
伊藤和貴市長は「すばらしい成績を期待している」と選手を激励しました。
テニスに出場する有田能成さんは大学生のころから競技を始め、キャリアは40年以上。
相手の裏をかくサーブが得意で、大会では1勝をあげたいと健闘を誓いました。
有田能成さん「県の代表として恥ずかしくない試合をやりたいと思います、みなさんのご期待に応えられるかわかりませんけど頑張りたいと思います」
ねんりんピックは今月19日から22日まで開催されます。
注目の記事
新幹線や特急列車で荷物を置くため「1人で2座席分購入」はアリ?ナシ? JRの見解は… 年末年始の帰省ラッシュ・Uターンラッシュ 電車内での“荷物マナー”

急増するパキスタン人に相次ぐ攻撃…ロケット花火やバット 「嘘だと思われる」直撃したユーチューバーを取材 見えた目的と誤情報 地域社会での共生に深い影

1匹見かけたら、3年後には2万匹に…爆発的繁殖力「ニュウハクシミ」の生態 文化財をむしばむ小さな脅威

「ごめんね」自らの手でロープをかけ…アルコール性認知症の息子(当時55)に絶望し 殺人の罪に問われた母親(80)が法廷で語ったこととは

「ただただ怖くて…家にいられない…」地震で“恐怖の場”となってしまった自宅 壁は大きく裂け鉄骨は曲がり… 今も続く不安を抱えながらの生活【最大震度6強 青森県東方沖地震 被災地のリアル①・前編】

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」









