ミス・ジャパン大分県代表の工藤彩郁さんが日本赤十字社大分県支部を訪れ、チャリティー活動の収益を寄付金として贈呈しました。
大分市出身の工藤彩郁さんは、今年で4回目を迎えるコンテスト「2022ミス・ジャパン」の大分県代表に選ばれ、県外の大学で医師を目指しながらチャリティーやボランティア活動も積極的に行っています。2年前からは大分で子ども食堂を開設するなど社会貢献にも取り組んでいます。
9日は工藤さんが日本赤十字社大分県支部を訪れ、災害避難所での備品購入に役立ててもらおうとチャリティーで得た収益金およそ10万円を日本赤十字社に寄付しました。
(工藤彩郁さん)「私も医師を目指していますので、この寄付金で赤十字社の役に立てたらと思っています」
工藤さんは今後も様々な経験を通して地域社会に貢献したいとしています。
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