松山の秋祭りは7日、多くの地区で最終日を迎えていて、街はあいにくの雨を吹き飛ばすような熱気に包まれています。道後では、けんかみこしで知られる鉢合わせが繰り広げられました。
午前5時半。伊佐爾波神社と湯神社で宮出しを行った7体のみこしが、かき夫の掛け声とともに道後温泉駅前に姿を現しました。
そして午前6時半。2体のみこしが向き合い、気合いと集中力を高めます。
「もてこい!もてこい!」
煽り合う様子を見せる威勢のいい掛け声の後。
「いけー」
五穀豊穣や商売繁盛などを祈って行われる道後の「けんかみこし」。戦後、一旦、中止になり、30年あまり前に復活しました。
観客たちは写真を撮るなどして激しくぶつかり合う音やかき夫たちの熱気を楽しんでいました。
観客
「雨でもみんな凄くて熱が伝わってきた」
「ぶつけた時の迫力がなんとも言えない。松山の伝統だなとあらためて思う」
また 鉢合わせの後はみこし7体が並んで一斉に練りを披露し、祭りのムードは最高潮に達しました。
道後村大神輿会
「10年ぶりに参加した。盛り上がりが半端なくてけがも結構多いがやりがいがある」
小唐人大神輿
「みんなと同じ法被で同じ木札つけてやることが一番楽しい。今年の祭りは最高でした」
八町会 西岡義則総代
「雨だからあまり走らなかったから、けが人が相当少なかった。去年の5分の1ぐらいじゃないかな。走って勢いがあってすごいと思うような祭りをしたい。それでけが人を出さない。私の願いです」
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