運動会シーズンを前に、宮崎市の小学校のグラウンドで建設業協会のメンバーによる奉仕作業が行われました。
奉仕作業は、宮崎地区建設業協会の青年部が地域貢献活動の一環として、宮崎市内の小中学校で毎年、実施しているものです。
7日は、青年部のメンバー27人が瓜生野小学校を訪れ、グラウンドの水はけをよくするために側溝にたまった土を取り除いたほか、駐車場を平らに整備する作業を行いました。
(宮崎地区建設業協会青年部 岩永敦嗣部長)
「子どもたちが楽しく安心安全、快適に過ごせるように、心を込めて作業を行いたいと思っている」
宮崎地区建設業協会では、こうした取り組みを通して子どもたちに建設業への理解を深めてもらいたいとしています。
注目の記事
「強く抱きしめると痛いのでは…そっとなでることしかできなかった」 顔には多数のあざや傷、血で固まった髪の毛 金目的で男3人に拉致、殺害された一人娘 【2007年・闇サイト殺人事件 前編】

県道から丸見えでも「タオルなし」“日本一恥ずかしい露天風呂” の正体 熊本県南小国町の満願寺温泉『川湯』

命を奪われる前夜の電話「たわいもない会話が、今では愛おしくてたまりません」20歳の大学生、飲酒ひき逃げで亡くなった…父親が手記

各地で急増する空き家 大牟田市で強制撤去前に火災も発生 撤去が進まない背景と課題とは

売春地帯から少女たちを救え 人身売買の実態…救出の一部始終、アジア各国から数万人の女性が毎年インドへ【報道特集】

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈









