派閥の裏金事件に関わった議員について、自民党が次の衆議院選挙では、一定の条件を満たせば、原則公認する方向で調整に入ったことが分かりました。
複数の自民党関係者によりますと、裏金に関わった議員について、▼地元組織から公認候補予定者としての申請があるほか、▼議員本人が再発防止策を提出するなど一定の条件を満たせば、原則公認する方向で調整されているということです。
また、比例代表との重複立候補を認めることも検討しています。
石破総理
「そのような報道は拝見しました。それについては何も決まっておりません。(Q.旧安倍派幹部に今後ヒアリングする考えはあるか?)必要であればしたいと思っています」
石破総理は記者団に対し、「何も決まっていない」と述べた上で、関与した議員に対してヒアリングをおこなう可能性に言及しました。
注目の記事
【インフルが猛威】北海道内の患者数“警報”に迫る、大規模イベントも背景か…受験生「怖い」「授業に遅れると大変」と危機感 手洗いやマスク着用など感染予防の徹底を

【年賀状異変】発行数減なのに"じまい"グッズが品薄 逆手に取った「年賀状つなぎ」の逆襲・新ムーブメント

落ち葉で電車が登れない?“空転”で急勾配登れず最大20分の遅れ 紅葉シーズンの難敵「黒い被膜」 富山地方鉄道立山線で珍事

「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】









