「せんくら」の愛称で親しまれる仙台クラシックフェスティバルが、4日から始まり訪れた人たちはプロの音楽家による迫力のある演奏を楽しみました。
今年で18回目を迎えた仙台クラシックフェスティバル。青葉区の日立システムズホール仙台で開かれたコンサートでは、世界的バイオリニストの川久保賜紀さんや仙台フィルハーモニー管弦楽団のメンバーなど11人のプロの音楽家によるアンサンブルが披露されました。

訪れた人:
「いろんな楽器を見れてよかった」
「あれだけの人数でとっても迫力があって、音もきれいで素晴らしかったです」「一つ一つの楽器も素晴らしいが、それがアンサンブルで合わさることで、音の素晴らしさが倍増した」
今年の仙台クラシックフェスティバルは6日まで市内3つの会場で開催され、国内外で活躍するプロの音楽家85組が出演します。