活力ある地域社会づくりを目指そうと、宮崎県椎葉村が地域創生を手がける企業などと包括的連携協定を結びました。
椎葉村と協定を結んだのは、地域創生に特化したコンサルティング会社「さとゆめ」と、旅行会社の「エイチ・アイ・エス」です。
協定では、目的地に椎葉村を含めた旅行商品などを開発していくとともに、焼き畑や神楽が受け継がれてきた村の魅力を発信することで観光促進を図ります。
(さとゆめ 嶋田俊平代表取締役CEO)
「本物の日本の暮らしや風景というものを打ち出していきたいというふうに思います」
(HIS法人営業本部 加治木 宏副本部長)
「海外に強みを持っていますので、海外の方々にも少しずつお越しいただけるような新しい未来が見えるとすばらしい」
(椎葉村 黒木保隆村長)
「椎葉らしい観光の資源を、もっともっと売り出していきたいと思っております」
今後は、エイチ・アイ・エスの社員1人が村に常駐し、インバウンドに関する戦略の策定など幅広い分野で連携するということです。
注目の記事
【旧網走監獄】雑居房の床下から謎の文章13枚が見つかる 服役囚が隠した理由と文章の中身…半世紀以上の時を経て明らかに、記述から探るリアルミステリー

「来熊」「来鹿」あなたは読める?意外と知らない九州・沖縄各県の「来訪・帰省」略語事情

ご存じ?「エアコン2027年問題」とは?国の省エネ基準の見直し 安いエアコンが市場からなくなる可能性が!?

「それならお前を殺す」中3の息子(15)は少年4人から暴行を受け命を奪われた 角材で殴られ、コンクリートの塊を投げつけられ「頭がでこぼこにへこんでた」【少年集団暴行事件・第1話/全4回】

【ヒグマ】焼却施設が限界 駆除数17倍で処理に追われる自治体が疲弊 1頭焼却に灯油100リットル 作業追いつかずに腐敗進み、埋めるケースも

「争奪戦になっている」1時間で完売のボンボンドロップシール 平成に流行ったシール交換が令和でもブーム









