大分県内のレギュラーガソリンの平均価格は全国的な値上がり傾向の中、先週から横ばいとなりました。
石油情報センターによりますと9月5日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は179.7円で6週連続の値下がりとなった前の週から変わりませんでした。
原油価格の上昇や円安などにより全国的には4週ぶりに値上がりとなる中、県内は横ばいとなりましたが、長崎に続く全国2番目の高値水準が依然続いています。
ハイオクは1リットル当たり190.6円、軽油も157.6円と同じく前の週と変わりませんでした。
石油情報センターは石油元売り各社に対する政府の補助金の効果で来週は値下がりを予想していますが、再来週以降は動向が不透明だということです。
注目の記事
党4役が辞意表明も石破総理は"想定内"? “総裁選の前倒し”迫るも…「やるもやらぬも茨の道」 自民党が向かう先とは【edge23】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

“ママアスリート”の先駆者・寺田明日香選手 葛藤と挑戦の日々【報道特集】

「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山

年金の「強引徴収」で経営危機に陥る運送会社...20人以上の運転手解雇 『社員が横領』犯罪被害で厚生年金の猶予を申請...年金事務所は「猶予する理由がない」原因は職員の"勉強不足"か

なぜ“懲役8年”なのか…時速194キロ死亡事故 「その数字が頭の中をぐるぐる」遺族の静かな怒りと控訴審への思い
