10月1日に召集された臨時国会で自民党の石破茂総裁が第102代の内閣総理大臣に選出されました。山梨県内でもゆかりの深い男性が石破総理誕生の瞬間を見守りました。

国会:

「内閣総理大臣に指名することに決まりました」



皆川巌元県議:
「よし!わかっていたけど、うれしいね」


テレビで石破総理の首班指名を見守ったのは山梨県議会で自民党県議を7期務めた皆川巌さん。



日常的にLINEのスタンプに石破さんオリジナルのものを使うほど仲の良い関係です。

石破さんは党本部の幹事長、皆川さんは県連の幹事長として自民党が政権を失った時代や山梨の衆議院選挙の区割りが変更されるなどの難題に向き合ってきました。