メガバンク3行は10月から既に変動型住宅ローンを借りている人を対象に、基準金利を0.15%引き上げると発表しました。
三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行のメガバンク3行は、10月から変動型住宅ローンの基準金利を0.15%引き上げて2.625%にします。
引き上げの対象となるのは、既に住宅ローンを借り入れている人で、およそ17年ぶりの引き上げです。
各行は、日銀が7月に利上げをしたことを受けて、住宅ローンの変動金利の基準となる「短期プライムレート」を引き上げていて、今回の基準金利の引き上げはそれを反映したものです。
一方、新たに借り入れする人に対しては各行で対応が分かれていて、▼三井住友銀行は基準金利を0.15%引き上げますが、▼みずほ銀行は据え置きに、▼三菱UFJ銀行は顧客によって優遇幅を拡大します。
ニッセイ基礎研究所の福本勇樹氏の試算によりますと、4000万円を返済期間35年で0.4%の変動金利で借りた場合、金利が0.15%上昇することで返済額は、▼毎月2644円、▼年間3万1728円、▼総額111万480円増えるということです。
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