来年の春のセンバツにつながる秋の高校野球岩手県大会は28日、盛岡市のきたぎんボールパークで準決勝2試合が行われました。
一関学院と専大北上が対戦した準決勝の第1試合では、初回に2点を先制するとその後も得点を重ね、相手の反撃を1点に抑えた一関学院が勝って決勝に駒を進めました。
第2試合では花巻東と公立で唯一勝ち上がった久慈が対戦し、3対0で花巻東が勝ちました。
一関学院と花巻東は東北大会への出場が決定。専大北上と久慈が3位決定戦で最後の1枠を争います。
決勝と3位決定戦は29日、きたぎんボールパークで行われます。
注目の記事
『あの外国人女性はどこに?』1970年万博パビリオンで忘れられない出会い 77歳男性の願い叶うか―― 55年ぶりの万博で起きた奇跡に密着

「ママ、涙が止まらなかったんだよ」2歳の娘にいつか伝えたい 消えたぬいぐるみ「コアちゃん」のこと 40軒の聞き込みとSNS、海を越えた宝探しが繋いだ“再会”

父親の腎臓を移植した男性 「使命感で」体育教師の夢捨て人工透析の技士に 31年後に再発、また透析生活…次に命をつないだのは-

【クマ襲撃】被害者の9割が顔面損傷…鼻がなくなり骨は粉砕「体を大きく見せようと立ち上がって…」医師が語るクマ外傷の実態 47歳男性はあの日を境に人生が一変

原因はまさかの“ヘビ”…変電所内で体長約1.5m、焦げた状態で見つかる 県西部で約7100世帯の停電 富山

【1300年ぶり天体ショー】“一生に一度の輝き” 緑に光る“レモン彗星”最接近へ 島の天文台館長が伝授「日の入り後1時間」の勝負

