バスケットボールを通じ、子どもたちに体を動かすことの楽しさを知ってもらおうという体験イベントが28日、仙台市で開かれています。



仙台市太白区で開かれているイベントには、4歳と5歳の子ども12人が参加しました。
このイベントは、子どもたちにバスケットボールを通じて体を動かすことの楽しさを知ってもらおうと、日本バスケットボール協会が開いたものです。
子どもたちは、ステップやドリブルなどバスケットボールの基本的な動きを学びながら、思い切り体を動かしていました。

参加した子ども
「楽しかった。(ボールを)入れるところ」
参加した子ども
「あそこにシュートするのが楽しかった」

このイベントは今年度、東京や大阪で開かれていて、仙台では初めてです。