■プロ野球 阪神-ヤクルト(6日・甲子園)
ヤクルトの村上宗隆(22)が、6回の第3打席、阪神の先発・青柳晃洋(28)から52号ソロホームランを放った。日本人選手としては史上4人目、1985年の落合博満以来となるシーズン52本塁打を達成し、落合、野村克也と並びプロ野球史上6位となった。
今季、阪神の青柳とは9打席で7打数2安打、本塁打0、四球2、三振3。1点リードの6回先頭で回ってきた村上は、2球目144キロのストレートを振り抜きバックスクリーン左へ叩き込んだ。これで今季甲子園では7試合目で6本目を記録。
この日村上は6打数2安打2打点で、打率は.341をキープ。第1打席はフルカウントから空振りの三振、第2打席は1死一・三塁の場面でライト前へ先制のタイムリーヒットを放った。第3打席の52号のあと、第4打席はセカンドゴロ。延長10回の第5打席は大きい当たりもセンターフライに打ち取られ、11回は無死満塁の場面で空振りの三振に倒れた。打率リーグ2位の中日・大島洋平はこの日4打数2安打で打率は.324に上昇し、村上と1分7厘差。
チームは残り21試合で、王貞治の55号の大記録まで残り3本と迫り、プロ野球歴代最多のバレンティン(2013年)の60号まで残り8本となった。
【シーズン52本塁打以上を達成した選手】
バレンティン 60本(2013年・ヤクルト)
王貞治 55本(1964年・巨人)
ローズ 55本(2001年・近鉄)
カブレラ 55本(2002年・西武)
バース 54本(1985年・阪神)
野村克也 52本(1963年・南海)
落合博満 52本(1985年・ロッテ)
村上宗隆 52本(2022年・ヤクルト)
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