大分市のドライブスルー外来では、陽性率が7割を超えていたことがわかりました。

大分市医師会は感染者の急増にあわせて7月末から9月4日まで日曜日を中心に臨時ドライブスルー外来を開設していました。

開設した9日間であわせて1606人が受診しました。このうちうち1176人が陽性となり陽性率は73.2パーセントと非常に高い水準でした。

感染者が減少傾向にあることから、アルメイダ病院の発熱外来はいったん終了しますが、大分郡市医師会が博愛病院に開設する日曜日の発熱外来は9月いっぱい続けられます。