大手飲料メーカーのサントリーホールディングスは、来年も7%程度の賃上げを行う方針を明らかにしました。実現すれば、去年と今年に続き3年連続となります。
サントリーホールディングスは、物価上昇への対応のため、来年4月から基本給を一律に引き上げるベースアップと定期昇給など、月収ベースで7%程度の賃上げを目指すということです。
労働組合との交渉はこれからとしていますが、他の企業に先駆けて大幅な賃上げを明らかにすることで、人材確保などを進める狙いです。
サントリーは、去年と今年の春、2年連続でベースアップを含む7%程度の賃上げを行っていて、来年の春、実現した場合、少なくとも2000年以降では初となる3年連続のベースアップになるといいます。
サントリーホールディングスの新浪剛史社長は、「社会全体で継続的な賃金上昇を実現し、経済のさらなる好循環につなげていくことを目指したい」とコメントしています。
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