来月(10月)6日に香川県高松市で初めてJリーグの公式戦が開催されることを受けて、カマタマーレ讃岐がにぎわい作りのための取り組みを発表しました。

高松市でのJリーグ公式戦は、参入10周年を迎えたカマタマーレ讃岐のホームゲームとして屋島レクザムフィールドで開かれます。当日は、屋島の名所にちなんだクイズラリーなどをサブフィールドで行うほか、ことでんが臨時便を運行。また、試合のチケット提示で四国村ミウゼアムなど周辺施設の割引が受けられ、地域全体でにぎわい創出を目指します。

(カマタマーレ讃岐 池内秀樹社長)
「われわれにとっては非常にうれしく、メモリアルな試合であります。心を気持ちを込めて戦う姿を見ていただいて、高松のみなさんに感動していただければなと」

高松市で初めてのJリーグ公式戦は来月(10月)6日、午後2時キックオフです。