日本銀行の植田総裁は更なる利上げについて判断する「時間的な余裕がある」と話し、慎重に検討していく考えを強調しました。この発言を受けて、円相場は一時、144円台後半まで円安が進みました。
日銀の植田総裁はきょうの講演で、「丁寧に確認していく時間的な余裕はある」と述べ、急いで利上げをするのではなく、アメリカなど海外経済や国内の経済・物価の動向を慎重に見極めていく姿勢を示しました。
日銀は2%の物価安定目標が実現する見通しであれば、段階的に利上げを進める考えですが、植田総裁は「予期せぬ事態もしばしば生じる」と説明。更なる利上げの時期については、「あらかじめスケジュールを定めるものではない」と強調しました。
植田総裁の一連の発言を受けて、市場では日銀の利上げの時期が遅くなるとの見方が広がり、円相場は1ドル=144円台後半まで円安が進む場面もありました。
注目の記事
今月中の“駆け込み”需要も? ビール・発泡酒の税率変更へ ビール系飲料の税率統一 メーカーと国の「30年戦争」とは【サンデーモーニング】

“香り系”芋焼酎の新たな製造技術 鹿児島大学が発見「麹づくりの時間を短くしたらどうなる…?」純粋な好奇心から新発見に

<絶対音感の世界>音大の講師・元幼稚園の先生・女性アナウンサーが座談会 「それ、あるある!」って何が? 知られざる"音"を語り合う

“午後の猛烈な眠気” 原因は食事だけじゃない? 生理機能「アフタヌーン・ディップ」 食後は胃腸に3倍の血液が集中…!“睡魔の正体” と有効な予防法とは

「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】









