来月の西条まつりを前に、愛媛県西条市内の工房では、夜のだんじりを演出するちょうちん作りが最盛期を迎えています。
西条市福武にある日野徹さんの工房では、日野さんと妻の美保さんが朝から深夜まで「ちょうちん」づくりに追われています。
来月行われる西条まつりのだんじりには、およそ100個のちょうちんが飾り付けられ、ゆらめくろうそくの柔かな灯りが夜のまつりを盛り上げます。
2人は、和紙でつくられた本体に吊り下げる固定具やろうそく立てを取り付け、ちょうちんを組み立てていきます。
日野さんによりますと、今年は厳しい暑さの影響で、和紙に塗り込んだ水よけ用の油の乾きが早く、丈夫なちょうちんに仕上がっているということです。
伊予提灯工房 日野徹さん
「西条まつりが好きで始めたので、だんじりに付くことを思い浮かべながら作っています」
ちょうちんづくりは、来月の西条まつり直前まで続きます。
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