人気漫画「進撃の巨人」のキャラクターをモチーフにしたリサイクルボックスの第3弾が完成し、5日大分県日田市で披露されました。
JR日田駅の近くに新たに登場したのは「車力の巨人」の形をした、全長およそ1.5メートルの回収箱です。
これは日本財団が進める海洋ごみ問題への取り組みの一環で県内では2021年から日田市出身の漫画家諫山創さんの作品とタイアップした箱を設置してリサイクル意識の向上を呼びかけています。
2021年同じ場所で行われた調査では巨人型ボックスの設置により、タバコや食品容器など異物の混入率が17ポイント以上改善されました。
今回も事前調査では異物の混入率が40.8パーセントと依然高い状況ですが、新たな回収ボックスの出現でマナーアップへ期待が寄せられています。
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