人気漫画「進撃の巨人」のキャラクターをモチーフにしたリサイクルボックスの第3弾が完成し、5日大分県日田市で披露されました。
JR日田駅の近くに新たに登場したのは「車力の巨人」の形をした、全長およそ1.5メートルの回収箱です。
これは日本財団が進める海洋ごみ問題への取り組みの一環で県内では2021年から日田市出身の漫画家諫山創さんの作品とタイアップした箱を設置してリサイクル意識の向上を呼びかけています。
2021年同じ場所で行われた調査では巨人型ボックスの設置により、タバコや食品容器など異物の混入率が17ポイント以上改善されました。
今回も事前調査では異物の混入率が40.8パーセントと依然高い状況ですが、新たな回収ボックスの出現でマナーアップへ期待が寄せられています。
注目の記事
【きょう千秋楽】ウクライナ出身力士・安青錦 初優勝で史上最速の大関誕生なるか 戦火を逃れて来日→41年ぶりのスピード出世で関脇に【サンデーモーニング】

「月に一晩ぐっすり眠る時間がほしい」24時間ケアを続ける医療的ケア児の家族 病床削減問題が照らした数字では見えない親の声

「2歳の頃はママ・パパと呼んでくれていたのに」 主に女の子に発症する難病“レット症候群” 今は会話も食事も難しく… 根本的治療法がない先天性の神経疾患

愛するちいちゃんは見知らぬ男性に突然命を奪われた SNSで知り合った男に娘を殺された父親の22年間の苦悩と命の教え【前編】

「段ボール箱の中に女の子が…」刑事のもとに飛び込んだ一本の無線 広島市小1女子児童殺害事件から20年 当時の捜査員が語る“事件を教訓に芽生えた思い”

【Snow Man】がもたらす地方への恩恵 大型イベントで浮き彫りになる地域課題も…専門家が指摘する「ホテル増設が進まない」3つの理由









